サンメガネ・番頭の紹介
■眼鏡業界40年の番頭。
若かりし頃の趣味は、バイク・自動車で日本中を旅行、朝までマージャン。
今は庭いじり、ミニ畑、愛犬愛猫が喜ぶエサ探し。ぬるめでローケーションの良い温泉探し。
最近は”五重塔”の建造美にハマっている。
庭のコスモスを一列に並べて咲かせたがるほどの凝り性。の、わりに几帳面という訳ではない。
◆番頭のページでは、お知らせや、メガネとは全く関係ないかもしれないアレコレを書いていく予定です。 (たぶん旅行とか、五重塔とか、温泉etc)
番頭のページへようこそ。第5回目、前回の松島〜仙台〜蔵王編からの続きです。
昨夜、蔵王温泉を満喫し、今日も良い天気だ! 今日はまず銀山温泉に寄ってから、 最上川沿いに走り、最上峡へ、 そのまま出羽三山神社を目指すというプランだ。
温泉好きなら、誰もが一度は泊まってみたい銀山温泉。
清流沿いに並ぶ旅館は、それぞれの彫刻も楽しいアンティークな木造建築。
大正ロマンの香り漂う・・・という枕詞通りだ。 銀山温泉には2つの共同浴場がある。今回は残念ながら宿泊できないので、
せめて温泉には入ろう!
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↑銀山温泉 |
↑有名な能登屋 |
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↑ここから清流がそそぐ |
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その後、最上峡へ。 もちろん、この新緑の時期も良いのだが、秋の紅葉時期はさぞ美しいだろう。 |
↑最上川 |
月山・羽黒山・湯殿山の総称である出羽三山。
まず思うことは、大きい。私の写真では伝わらないと思うが、 静かな山の木々と鳥のさえずりの中、荘厳な雰囲気が漂う。 以下は、出羽三山神社公式ホームページの説明文である。
「社殿は合祭殿造りと称すべき羽黒派古修験道独自のもので、
高さ28m(9丈3尺)桁行24.2m(13間2尺)梁間17m(9間2尺4寸)で
主に杉材を使用し、内部は総朱塗りで、屋根の厚さ2.1m(7尺)に及ぶ萱葺きの豪壮な建物である。
出羽三山神社公式ホームページ
ちょうど萱葺きの屋根を取り替える作業が行われていた。 キツツキが木を突く音が遠くから木々にこだましてくる。力強く、良く響く音だ。
そして、静かな威厳を放ちながら佇む五重塔(国宝)。
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出羽三山神社 |
↑五重塔(国宝) |
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おまけ。 |
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(09.05.21)
【おまけの画像です】
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